アンジェラ・アキのすべて

タグ:●オリジナルアルバム ( 4 ) タグの人気記事

●アンジェラ・アキ 4thアルバム ANSWER

2009.02.25

2009年02月25日発売 4thアルバム

アンジェラ・アキ ANSWER」 CD+DVD


d0128285_2335341.jpgCD
01. 手紙 ~拝啓 十五の君へ~
02. Knockin’ On Heaven’s Door
03. ANSWER
04. Somebody Stop Me
05. ダリア
06. Final Destination
07. Our Story
08. 黄昏
09. We’re All Alone
10. リフレクション
11. レクイエム
12. Black Glasses

d0128285_23365765.jpg13. ファイター

DVD

01. 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ 卒業 (ドキュメンタリー・ミュージック・フィルム)
02. NHKみんなのうた 「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」 (アニメーション映像)
03. 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (カラオケ映像)
04. 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (ミュージック・ビデオ)




003.gif25日の 『SONGS』 は 
27日 (金曜日) 深夜 再放送です。
見逃した方はお忘れなく ↓ の画像参考にね037.gif

[PR]
by a20050309 | 2009-02-25 23:43 | ★最新更新

● TODAY (3rd) 

2007.9.19
TODAY(3rd)
メジャーアルバム第2弾


あなたは「今日(いま)を生きていますか? と帯のメッセージが・・・・・。
ディスク1
01 (5:17) サクラ色  Sakurairo
     (ソニー「サイバーショット」CMソング)
02 (4:32) Again
     (CX系「めざましテレビ」テーマ・ソング)
03 (4:45) TODAY
04 (5:59) 愛のうた Ai no Uta
05 (4:56) たしかに Tashika ni  (KDDI「au LISMO」CMソング)
06 (3:47) Silent Girl
07 (5:44) モラルの葬式 Moral no Soushiki
08 (4:14) 乙女心 Otome Gokoro
09 (5:33) One Melody
10 (4:51) 友のしるし Tomo no Shirushi
11 (5:22) 孤独のカケラ  Kodoku no Kakera
     (TBS系「孤独の賭け~愛しき人よ~」主題歌)
12 (4:51) On & On
     (東宝映画「犬神家の一族」イメージ・ソング)
13 (5:22) Surrender


ディスク2 (初回限定盤)
01.サクラ色 (ミュージック・ビデオ )
02.孤独のカケラ-special Version (ミュージック・ビデオ )
03.たしかに (ミュージック・ビデオ )
04.Again ライブ(2007.4.30 in NHKホール)
05.サクラ色 ライブ(2007.4.30 in NHKホール)
06.孤独のカケラ ライブ(2007.4.30 in NHKホール)
07.サクラ色 (ミュージック・ビデオ ・メイキング映像 )
08.孤独のカケラ (ミュージック・ビデオ ・メイキング映像)
09.たしかに (ミュージック・ビデオ ・メイキング映像)
10.アルバム TODAY レコーディング・ドキュメント



■大ヒットシングル 「サクラ色」 から 「孤独のカケラ」 「On & On」 の3枚を収録した公式2ndアルバム。
1stアルバムがデビューするまでの10年の凝縮であるなら、2ndアルバムは武道館ライブのために作ったと言う 「サクラ色」 が本アルバムへの架け橋。一曲目が 「サクラ色」 で始まるのはそのためだ。前作「Home」以降、ピアノの弾き語りによる初の武道館ライブ、さらにNHK紅白歌合戦に出演するなど、急激に知名度を上げたアキ。

すべての楽曲のプロデュースを自ら手がけた本作は、どんなに有名になっても変わらない、アキの表現の深さと凄みがはっきりと映し出されている。リアルな言葉づかいとダイナミックなメロディ、ライブ感を重視したスタジオワークがひとつになった、きわめて質の高いシンガーソングライター・アルバム。

10年間の下積み時代の想いがつまったアルバムがファースト・アルバム「Home」とするなら、セカンドアルバム「TODAY」は"今"のアンジェラのすべてがつまったアルバムです。


d0128285_1528980.jpgd0128285_15301870.jpg

d0128285_11214797.jpg


ピアノを弾きながら伸びやかに歌う姿が印象的なアンジェラ・アキ。

活躍中のアンジェラ愛用・こだわりの音響機器とは? 

9月19日発売のセカンドアルバム
 
「TODAY」 の

レコーディング中のエピソード、

音楽への想いとは??


2007年9月2日(エピックソニー会議室)



――セカンドアルバム 『TODAY』 はどういう仕上がりになりましたか?

アンジェラ: ファーストアルバム 『Home』 がアマチュア時代の10年間の作品の総括みたいなものだとすれば、『TODAY』 はそこからの1年。大きく一歩を進んだ今の私がぎっしり詰まっていて、リアリティのある作品になったと思います。以前、『TODAY』 というスマッシング・パンプキンズのカバー曲を発表しているんですが、この 『TODAY』 は別の曲です。それをアルバムタイトルにしたのは、タイトルを、今の私を表現する強い言葉にしたかったから。 『サクラ色』 を作っていた段階からそう考えていて、タイトルだけは先にできていたんですよ。

――ライブや音楽番組の生出演などをベストの状態で臨むために、習慣にしていることは?

私は必ず楽屋にキーボードを入れてもらっているんです。Rolandの電子ピアノを使っているんですけど、ギターの人とかと同じで、触っていると気持ちが落ち着くし、発声もできるし。デビュー当時は、携帯電話を使って音程をとっていたんですよ。携帯の発信の「プー」っていう音がGなので、そこから曲の音程を確認して歌っていたんです。今は、それがキーボードになってラッキーみたいな(笑)。

――人間30年も生きてれば、挫折や妥協、絶望なんていくらでもあると思うんですけれども自身は挫折や妥協、絶望というモノをどのように捉え、付き合い、生きてきたと思われますか?


デビュー前に私は都内でライブ活動をしていたんですけど、ある時、某レコード会社の人が 「まぁ良いんじゃない」 って感じで、私のライブに来てくれたんです。それで、楽屋にも来てくれたんですよ。その人は 「良かったよ~」 って言ってくれて。最初は嬉しかったんですけど、その人がその次に発した言葉が 「アンジェラの歌詞って15才で止まってるよね」 だったんです。その瞬間、私は本当に血の気が引いて。大衆に下着姿を見られたかのような恥ずかしさがあって、もうすっごい泣きそうになったんだけど、 「泣くな泣くな」 って自分に言い聞かせながら、平然として 「まぁ15才でアメリカに行っちゃったから」 とか答えていたんでけど・・・もう次の日から、毎日その人に対する怒りが沸いてきて!

その彼の一言にずっとうなされて。なんでそんなに嫌だったかっていうと、自分もどこかでそんな風に思っていたんですよ、きっと。ちょっとでも自分が抱えているコンプレックスみたいな部分を突き刺されると、人間ってすごくあたふたするんですよね。でもそれから時間が経って落ち着いてきたときに、まず私が何をしたかと言うと、 「100曲作ってやるわ!」 だったんですよ。

高校生の漢字ドリルとか買ってきて、 “商い中” とか憶えたりして。それでとにかくいっぱい曲を作ったんですよ。その流れの中でカバーとかもやるようになって、元々存在するモノを自分の言葉で書き換えて更に追求していったりして。で、実際に1年で100曲以上作ったんです。そこまでやってようやく 『ONE』 や 『Home』 に入っている、本当に自分の好きな曲に辿り着けて。そう思うと、あのときに 「15才で止まってるよね」 って言われなかったら、もしかしたら変な自信とか付いて、「これが私の個性なのよ」みたいなことを言っていたかもしれないし。だからピンポイントで弱いところを突かれたことによって、すごく嫌だったけど、それと向き合っていくことができた。私はどっちかって言うと、そういうことを繰り返してきたと思うんですよね。

ただ、“努力家”とかってよく言われるんですけど、そうじゃないんですよ。私は勉強しなかった子だし、どっちかって言うと、簡単な方の道を選ぶ人なのね。だから “努力家” ではないんだけど、なんか、真の自分のコンプレックスに突き刺さってくるモノに対しては全力で戦う。自分がそこを信じたくないから。だから上手く言えないけど、そういう感じで絶望とは向き合ってきたのかな。もちろん 「15才で止まってるよね」 って言われた次の日から漢字ドリルじゃなかったですよ。数ヶ月はグッタリしてて、周りの人が 「気にしないで」 って言ってくれても 「おまえが言われたんちゃうやろ?」 みたいな感じだったし(笑)。

――全国ツアーの意気込みを教えてください。

私はフランクに、ハンドマイクを使ってみなさんの眼を見ながらよくしゃべる人だから、ファンの方との距離が近いライブなんですよね。 「えぇ!? 泣きにきたのに!」 ってひいている方もいると思うんですけど(笑)。でも、泣くパートはちゃんとあるから! って(笑)。しっとり聴くパートもあるし、みんなで歌うパートもあるし、へんてこカバーのパートもあるし……。CDとは違った一面を体感してほしいですね。絶対に「楽しかった!」って言わせますから(笑)。

――こだわりの音響機器を教えてください。

Roland の EDIROL R-09 (高品位録音が行えるWAVE/MP3レコーダー。あらゆるシチュエーションで録音できる先進モデル) というデジタルレコーダーがあるんですけど、それにすごく頼っています。4ギガくらいまで収められてハードディスクとしても使えるし、ファイルを曲順に並べてくれるから、すごく便利。たとえば、76番から80番まで 「サクラ色/アイデア」 とかメモっておくんです。そうすると、後から引っ張り出してすぐに聴けるんですよね。

――EDIROL R-09 は、いつから使っているんですか?

前作のアルバム、 『Home』 のレコーディングの時も使っていましたね。EDIROLは音質がすごくいいんです。弾き語りデモテープをその場で録って、すぐにパソコンにコピーして、そのまま 「新曲/アイデア1」 とかにしてスタッフのみんなにメールで一括送信できるから、そういうところもとても便利なんですよね。あ、あとEDIROLのほかに、今回のアルバム 『TODAY』 のレコーディングでは iPod も重宝していました。

―― iPod はどういう風に使っていたんですか?

レコーディング中は曲がちゃんと完成するまでに、ラフミックスといって、何回も更新したパターンがあるんですよ。その日の作業が終わると家に帰ってチェックするんです。 『Home』 の時は毎回CD-Rに焼いて持って帰っていたんですけれど、毎日の事ですからすごい量になるんです。それだとわからなくなるし、面倒だし、エコ的じゃないし(笑)。それで今回は、全員がiPodで曲を持ち帰って、家でステレオに繋いで聴いてっていう作業をしていました。初期段階のものもデータとして残っているので、全部でき上がってからもすぐに聴けるというおもしろさもありますね。

――音楽活動をする上で、音響機器はどういう位置づけのものですか?

ちゃんとした形になって人に届く前の段階で、すごく必要なもの。自分にとっては制作における頭的な存在ですね。ある意味、でき上がったものが一つの絵だとするならば、絵の具やブラシが声やピアノで、音響機器はキャンパスみたいなものですね。土台になるもの、そういう存在。作品のクオリティに大きく関わって、デモのクオリティによって採用されたりしなかったりと左右されることがあるので、とても大事なものです。

――作詞・作曲は具体的にどういう流れで行なっているんですか?

曲を聴きながらカフェとかで詞を書ける人だったらいいなって思うんですけど、私はピアノから離れられないんですよ。常にピアノを弾きながら、鉛筆でノートに書くというアナログな感じなんですけど。語呂やノリなんかを深く追求しながら作っていった後で、パソコンに打って、画面で客観的に見る。さらに、プリントアウトして活字になったものを見る。そうやって歌を作っています。

――パソコンは何をお使いですか?

最初にアメリカで活動していた時から、ずっとMacですね。簡単に音楽を作れるガレージバンドというソフトやProToolsなども使ってバンドのメンバーとデモテープを作ったりしていました。ジャケットのデザインをするのもMacのほうがやりやすくて。今はノートのMacBook Proを使っています。携帯するには重いので、ツアー中はマネージャーのMacを使わせてもらっています。便利ですよ、近くにマッカーがいると、いろんなことが聞けるから(笑)。

――もともと機械モノは得意なほうですか?

私はそんなに得意ではないんですよ。周りに機械に長けている人がいると頼ってしまうから全然発達しないんですよね(笑)、そういう能力が。私はA型なんですけど、機械が好きで凝っている人って、周りを見るとO型とかB型が多い。A型の人って少ないんですよ。まあ、ここで血液型を持ち出さなくてもいいんですけど(笑)。血液型に関係なくても、私はアナログな部分を残しておきたいというか。

――アナログな部分というのは、たとえば作詞・作曲をする時のことですか?

そうですね。あえてピアノにパソコンを置いて曲を作らないというのも、自分の字で詞を書いて、それを見た時のリアリティや温かみを大切にしたいからなんですね。すべて機械に頼ると、少しだけ人間味が薄れる気がする。でもそういう機械によって明らかに世界が変わって、アートの在り方も変わったというのはすごいことだから、ついていきたいとは思うんですけど、依存するのではなく共に存在したい。そのバランスをうまく保っていきたいですね。

――最後に、アンジェラさんにとって、ライブとはどういう存在のものですか?

歌っている私と聴いてくれている人との “1対1のつながり” ですね。三年前、アメリカのスターバックスのロビーで、2人しかいないギャラリーを前にして歌っていた時から同じ気持ちなんですけど。去年の武道館ライブには1万4000人の方が来てくれたんです。でも1対1万4000ではなくて、1対1が1万4000個あるという感じ。ライブをやるためにCDを作っているみたいなところがあって、ライブは、私の音楽においてベーシックとなるものですね。

アンジェラ・アキ ツアーに向けて
セカンドアルバム 『TODAY』 をリリースして、全国津々浦々をツアーで回るという目標をこの秋に達成できると思うと、すごくうれしいです。アルバムは、みなさんの現実と照らし合わせながら、今を、今日を祝福する気持ちで聴いてほしいですね。


[PR]
by a20050309 | 2007-09-19 00:00 | ●アンジェラ2007

● Home メジャーデビュートアルバム ■

2006.6.14
Home (2nd)


メジャーデビュー公式第1弾


ディスク:1
01. Kiss Me Good-Bye (ファイナル・ファンタジーXII」挿入歌)
02. Love is over now
03. 心の戦士
04. MUSIC
05. This Love (TBS系 「BLOOD+」 エンディングテーマ)
06. お願い
07. 宇宙
08. Rain (新録音※ベースとドラムをフィチャー)
09. 奇跡
10. 大袈裟に愛してる
11. ハレルヤ
12. HOME
13. Your Love Song


ディスク:2(初回限定盤)
1. 『HOME』 ミュージックビデオ
2. 『心の戦士』 ミュージックビデオ
3. 『Kiss Me Good-Bye』 ミュージックビデオ
4. 『This Love』 ミュージックビデオ
5. ファイナル・ファンタジーXII・コンプリート・ムービー Final Edition-
6. 『This Love』 ライブパフォーマンス
  (2006.5.7 「BLOOD+・アニメ・フェス」にて収録)


Kiss Me Good-Bye (5:11)
作詞 アンジェラ・アキ 作曲 植松伸夫

Love Is Over Now (4:46)

心の戦士 (5:08)

MUSIC (4:49)

This Love (4:42)

お願い (2:51)

宇宙 (4:51)

Rain (3:56)

奇跡 (3:29)

大袈裟に「愛してる」 (5:50)

ハレルヤ (4:43)

HOME (4:54)

Your Love Song (6:06)


          
Kiss Me Good-By以外 作詞 作曲 アンジェラ・アキ


最高位:2位 登場回数:64回

アンジェラ・アキ 待望のデビュー・アルバム!
日本とアメリカ。ダブルスタンダードを持つ、個性派シンガー、アンジェラ・アキ。
2005年9月シングル  『HOME』  でメジャー・デビューし、続く  『心の戦士』  はオリコン13位、2006年3月15日に発売された 「FINALFANTASYXII」 挿入歌の 『KissMeGood-Bye』 もオリコン6位を記録するなど、デビュー以来スマッシュヒットを連続している。

上記シングル3曲の他、2006年5月31日に発売されるニューシングル  『This Love』 インディーズミニアルバム  『ONE』  収録の名曲 『Rain』 リアレンジバージョンなど13曲を収録。

卓越した存在感のあるヴォーカル。そしてダイナミックなピアノプレイ。聴かずにはいられないアルバムです。


さらに初回生産限定盤には、豪華収録内容のDVDを付加。
シングル4曲( 『HOME』  『心の戦士』  『Kiss Me Good-Bye』  『This Love』 ) のミュージックビデオの他、初収録となる 「ファイナル・ファンタジーXII・コンプリート・ムービー Final Edition-」、2006.5.7に行われた 「BLOOD+・アニメ・フェス」 での  『This Love』  のライブパフォーマンスを完全収録しています!
 

d0128285_15424100.jpgd0128285_15425657.jpg


アルバム 『Home』 のリリースを控えてたアンジーへのインタビュー

――ファースト・フル・アルバム 『Home』 が完成ということですが。 今の心境を聞かせてください。 これまで、色んなところで生活されてこられたということで、アンジェラさんがこれまで暮らしてきた場所、土地としての“Home”についても順番に少し聞かせてください。まずは生まれた場所、徳島から。 岡山は、中学の3年間、もっとも多感な時期を過ごした場所でもありますから、徳島とは違った意味での “Home” だったんじゃないですか? 岡山の3年間は、今、思い返してみても。 高校生の時は、ハワイで生活したんですよね。

今まで音楽の夢を持って、10年間、長く険しい道を歩み続けてきて、ある意味、ゴール地点でもあるんですけど、やっとスタート地点に立てたかなっていう気持ちが大きいですね。デビューの時も、 「デビュー出来る」 ということで、すごく嬉しかったんですけど、ファースト・アルバムを出すということは、デビュー以上に深く考えるものがあって。単純に、今まで諦めなくて良かったなと思うんです。インディーズからリリースしたミニ・アルバム 『ONE』 でデビューしたので、まだまだ時間は経ってないし、短いんですけど、それより前も音楽はやっていましたから。もう、色んなことを思い出したりするんですよ。だからこそ、ゴールであり、スタートでもあるのかな。

自主制作のCDを500枚売るのに、3年かかったから違和感がある数字。60万人に『ありがとう』ってハグしたい。ライブはたくさんの方が来てくれて、ステージへ上がった瞬間に泣きそうになる。パッと出てパッと売れたと言われるけど、パッと過ぎた時は一瞬もない。20代前半ではなく、人生経験を積んでから夢がかなって本当に良かった。10年続けてきて1stアルバムですから、すごく感慨深いし、完璧なものを作りたかった。どんなに頑張っても100%理想のアルバムにはならないっていうか。まぁ、それも人間味あふれていて、いいかなぁ、と(笑)。曲のクオリティーという意味では自信があります。本当に好きな曲、一生ずっと歌っていけると勇気をもって言えるだけの曲しか入れたくなかったんですよ。私にとっての“Home” になるアルバムだと思ってるんで。だから、自分が目指してきたものの集大成であり、本当の意味でスタートになるアルバムだと思うんです。

日本に戻ってきて、故郷(ふるさと)であるこの土地で音楽をやっていくということで、新たなスタートでもあり、母国語の日本語の歌で表現していって、みんなに聴いてもらって、何か繋がりを作っていって。そして、そこからまた何か戻してもらって、そのパワーが次の曲に繋がるというのを経験している上で、やっぱり故郷に戻ってきたのが正解だなって。この土地こそが、そしてみんなが、私の“Home”であるんだなって。インディーズで 『ONE』 をリリースしてから1年が経つんですけど、そういう気持ちも込めて、私の“新たな原点”であり “Home” である一枚になるんじゃないかなって思いながら 『Home』 というタイトルにね、これしかないなって気持ちで名前を付けました。

すごく言葉は大切だと思っていますから。中学を卒業してから10年間、日本を離れていたんですけど、 10年間のうちに故郷が恋しいと思ったことはあったんですけど、2002年にものすごいホーム・シックになって、日本に帰りたいと思ったんです。 2002年の時点で 「日本に戻ってこようかな?」 って、何度か往復したんですよ。それで、日本からワシントンへ戻った時、そんな“ふるさと”が恋しいと思う気持ちが溢れてしまって。  「何で、こんなに郷愁にかられているんだろう?」 と思った時に、これは“ふるさと”に呼ばれているだ 「帰る時間なんだ」 って感じたんです。

日本に帰ってからデビュー出来るまでの期間が、三年間あるんですけど(笑)。でも、戻ってきたからこそデビュー出来たわけですし、今のように音楽がやれている。アメリカでも音楽をやれていたんですけど、ここまでの“繋がり”って一度も感じたことがなかったので、日本に帰ってきて、音楽がやれて、みんなと繋がれるということは、非常に大事なことなんだなって。

徳島は、住んでいた場所としては一番期間が長いんですよ。生まれてから小学校卒業まで12年間暮らしてきた場所なので、私のルーツなんですよね。 DNAが徳島にありますし(笑)。徳島の人なんです。性格も含めて。徳島へ行くとアットホームな感じになりますし、“ホッ”としますし、 「あぁ、ここが私のふるさとなんだな」 って、すごく感じるものがあって。喋っている言葉も阿波弁やし、すごくね、“Home”だなって思いますね。 岡山に引っ越した時、育った場所じゃないけど“Home”だなって。中学校三年間の濃厚な青春時代を過ごした場所でもあったから、子供の頃の12年間と中学校の時の3年間を比べたら、同じぐらい重いんですよ。徳島も岡山も、自分に取って大切な“Home”なんですよね。

岡山は充実した3年間でした。でも、そこからハワイに飛び立った時には、急に自分の中のアメリカの血が騒ぎだしてきたんです。 徳島や岡山とは、全然町の雰囲気も違いますし、国境を越えるということはすごいことなんだなって実感しましたから。言葉の壁も大きかったですし、とてもじゃないけど友達とコミュニケーションがとれるぐらいの語学力もなかったので。なので、ハワイは私にとっての “新しいHome” でしたね。生き残る手段だったり、サヴァイヴする術を身に付けていったのも、この頃でしたし。大きなチャレンジだったけど、ハワイという土地は私が最も所属し易い場所だなと思いました。徳島や岡山で育ったんですけど、周りにハーフの子なんて誰もいなかったんですよ。違和感や疎外感を感じながら生きてきて。でも、ハワイへ行くと、自分のように日本の血が入っていたり、アメリカの血があったり、白人であってアジア人であるっていう人がいたりして、そういう人たちの中に私が入ることって珍しいことじゃないんだっていうか、逆に 「君はどことどこ?」 みたいな感じだったので。それがすごく新鮮で、 「私って、周りの人に似ているわ。顔が」 って。もうね、(自分の顔を指差しながら)こういう顔、いっぱいいるんですよ(笑)。

だから、ハワイというのは、いつまでたっても私の両手を広げて包んでくれた、“大切なHomeです。ハワイのハイスクールは4年間なんですけど、4年間をハワイで過ごして、今でも“大事なHome”だし、ハワイに住んでいる友人もたくさんいるし。メールで、いつも近況報告してくれるんですよ。最近は、結婚したり、子供が生まれたりしているんですけど、ハワイで生まれた子たちは、ホントにハワイが“Home”だと思っていて、大学でアメリカ本土へ行ったりしてもハワイへ戻って来るんですよね。ハワイは、そういうところなんです。だから、ハワイってすごく良い土地だと思うんですよ。 ハワイに根付いているって感じかな。ハワイの人ほど、自分たちの土地に対してプライドを持っている人っていないですよ。“Homeの大切さ”に気付かせてくれたのも、ハワイですから。

ワシントンの東海岸の雰囲気は、ハワイの陽気な感じとは全然違っていましたね。 大学時代は、東海岸独特の空気に染まっていきましたね。シンガー・ソング・ライターもたくさんいて、刺激を受けた場所です。 それと同時に、音楽に自信がなくて、最初に就職した場所でもあるんですよ。就職しても音楽の夢を捨てきれずに、アルバイトでずっと働いていた場所でもありますし。 ホントに “音楽と一緒にがんばってきた” っていう土地なんです。

ワシントンから日本に戻ってきて、東京という場所に初めて住んだ時にも、デビューまで3年あったんですけど、この3年間も“音楽”という夢とすごくリンクしているんですよね。 これまで生きてきた証みたいなのが、入った作品なんですね。 今回のアルバムには、ワシントンで作った曲もありますし、東京で作った曲はたくさんあるし 「HOME」 はハワイにいた時に作った曲だったりするから、自分の色んな“ふるさと”で作ってきた曲が入っているんです。 10年間の旅をしてきて、やっと帰ってきたという、自分の旅の記録なのかもしれないです。


――目指してきた10年の間には、うまくいかない時期もあったと思うけど。

アメリカのバーのような所で誰も聴いてないような状況でライブをやったり、本屋さんの隅っこにピアノ置いて歌ってた時も、この前ワンマン・ライブで歌った時も、(観客と歌で)繋がる感覚っていうのが絶対にあるんですね。それは1対3でも1対1000でも同じで、本質はあくまでも1対1。私が歌を通じてお客さんの1人1人に思いを届けると、1人1人からもパワーが返ってきて、私はそれをもらう。今まで歌い続けてこられたのは、それがあったからです。生まれ育った日本でも、15歳で渡ったアメリカでも、いつもどこか疎外感を感じて生きてきたけど、そんな中で誰かと繋がれる唯一のパッションが歌だったんです。そうしてコンプレックスから始まったものが自分のアイデンティティとなり、個性となり、強さになった。その旅がこうしてひとつの形になったんだから、愛着がありますね。

――レコーディング作業は、どのように進めていきましたか? 一曲一曲、シングルを作るぐらいの気持ちで臨んだアルバムということなんでしょうね。歌うことに対しての意識の変化などはありましたか? レコーディング、あっという間でしたか? それとも、やっぱり長かったですか? 元々、レコーディング作業は好きですか? アルバムに収録されている楽曲は、新しいものもあれば、古いものもありますけど、収録曲を決める基準についての考えも教えてください。

大切なアルバムのレコーディングではありますけど、レコーディング作業の進め方としてはシングルと同じような感じでやってきました。だからこそ、素の感じが出ているんじゃないかな。分かち合える仲間とレコーディングしたという感じです。他の人に曲を書いてもらったりすることがキッカケになって、気付かされることってあったりするんですね。

シングルという気持ちで、一曲一曲をレコーディングしました。 「Kiss me good-bye」 を歌った時のことなんですけど。植松さんに曲をいただいて、この曲を、私が作った曲じゃないものを歌って、 「どうやってアンジェラ・アキらしさを出すか」 ということを初めて考えました。その時に、自分がシンガー・ソング・ライターという中の“シンガー”という部分を、ちゃんと「フォーカス出来てなかったな」というのを改めて気付かせてもらいましたね。シンガー・ソング・ライターの中のシンガー、歌手である部分ってすごく大切だなって。 今回のアルバムのレコーディングでは、シンガーであるということを大切に歌うようにしてきました。

で、レコーディングは好きですね。あっという間でした。全然長さは感じませんでしたね。もっともっとレコーディングしたかったぐらいです(笑)。実際、2月と3月にしかレコーディングする時間がなくて、ホント、ドンドンとやっていった感じだったんですよ。 一生残っていくものを作るわけじゃないですか。だから、レコーディングはすごく刺激的な作業なんです。でも、ライヴの方が好き!(笑)。
d0128285_11132015.jpg

曲は13曲で正しかったというのは間違いないです。もちろん、完璧なアルバムだとは思わないし、完璧にしたいと思いながらも、“完璧さ”って生きていながら感じるものだから、いつまでも“完璧なアルバム”なんて出来ないんだと思うけど。この13曲に関しては、正しかったっていうのは自信もって言えますね。選んだ基準は、“私らしい曲”というところですね。あとは単純に、好きな曲だったり、ずっと歌いたい曲だったりするんですよ。13曲は、作った時期も違ったりするし、色んな曲調があったりしますけど、 「Kiss me good-bye」 で始まって、 「Your Love Song」 で終わるというアルバム一枚の流れは、とても自然な感じがしました。

曲順に関しては、プロデューサーの松岡さんと考えました。私がすごくこだわっていたのは、ピアノのイントロで始まって、ピアノのアウトロで終わるという、ピアノ中心のアルバムにすることだったんです。頭の中で、 「Kiss me good-bye」 のイントロと 「Your Love Song」 のアウトロが鳴っていたので、1曲目とラストは決めていました。あとは、バランスを考えて、どう並べるかを考えましたね。色々並び替えて聴いてみたりしたんですけど、一番しっくりきたのがこの曲順でした。最後に、スタッフと一緒に聴いてみて 「うん、やっぱりこれだね」 って。


――個性的な曲ばかりですが、聴き始めとなる1曲目のイントロとラストの曲のアウトロが残す余韻は、アルバムのイメージを強く印象づけるための大きな要素になりますからね。今回のアルバムを作っている時に、ピアノ弾き語りアルバムの 『ONE』 を意識したりしましたか?  『ONE』は弾き語りで、一発録りで、カバー曲が入っていたりして、ライヴの構成を凝縮した感じのアルバムになっていますね。 ファンにとっても、アンジェラさんにとっても、待望のアルバム 『Home』 。それぞれの曲に込められたメッセージがファンの人に、どんなふうに届くのか楽しみですね。

5月31日にリリースした最新シングル 『This Love』 もアニメ 『BLOOD+』 のエンディング・テーマ・ソングとしてオンエアされていますし、 曲を聴いてもらえるキッカケが増えるというのは良いことだと思いますよ。キッカケはゴールデンウィークに開催されたSony Music Anime Fes. 06 もそうですよね。  「This Love」 を弾き語りで披露、しかもピアノの弾き語りで。あれを聴いた1万人のお客さんの中に、何か響いた人、メッセージを受け取った人が多かったと思いますよ。 「Kiss Me Good-Bye」 の時、ゲームを作っているスクウェアエニックスの方とお会いしたんですけど、ものすごくピュアな気持ちで音楽に接してくださいましたし、それがなにより嬉しかったですからね。 ファースト・アルバムが完成した今、この先にやりたいことも見えてきたと思いますが。


どちらかと言うと、違うものだと考えています。 『ONE』 は、ピアノという原点である楽器をどのように歌と表現していくか、という作品だったので、ライヴに近いんですよ。一発録りだったし。空気感を楽しんでもらいたいアルバムですからね。でも、ファースト・アルバム 『Home』 に関しては、やっぱり今までの10年間、音楽を“諦めなかった道のり”っていう、旅をしているイメージがあって。今になってみれば、あの時の涙は決して無駄じゃなかったんだって思えるんですけど。あの当時はそんなこと思えなかったし、 「何で、こんなことをしているんだろう」 とか悩みながら、彷徨いながら、歩いていましたから。そんなふうにして 「歩いてきたこの道に意味があったんだな」 って。このアルバムを作れたことで率直に思いましたね。

早くアルバムを出したかったです(笑)。でも、このアルバムを作る為には、色んな段階を踏むことが必要だったと思うから、早く作品として出したかったという反面、今のタイミングで出せるということが良かったんじゃないかなって。完成した今は、早く聴いてもらいたいですね。 『ONE』  を出した時から応援してくれている人たちもいるし、 「Kiss me good-bye」 で私のことを知った人がすごく多いと思うんですけど、聴くキッカケはどこでも良いと思っているんですよ。キッカケがあって、そこから 「アンジェラ・アキの世界観が気になる」 とか 「好き」 って言ってくれる人たちがいるんであれば。そういう人たちにも、是非このアルバムは聴いてもらいたいですからね。 「私は、この10年間を無くしたわけじゃないんだよ」 って。このアルバムに詰め込んだし、私だけが一生懸命努力してここまで来たんじゃないから、日々戦っているものがあって、迷う時もあるし、そんな中、 「私も同じなんよ」 っていう気持ちがあって。だから、「旅にお供させてください」という気持ちがあるんですよね。 。 「Kiss Me Good-Bye」 も 『ファイナルファンタジーXII』 の挿入歌ですし。このキッカケがなかったら、アンジェラ・アキの曲を知ることはなかったという人もいらっしゃるでしょうから、タイアップというのを私はポジティブに受け止めています。あのイベントは、すごく良い経験をさせてもらったと思っています。

「こんばんは」 って言ったら、自分の声がすごく響いていてビックリしましたから(笑)。 1万人の前で歌うなんて、なかなか経験出来るもんじゃないですし。色んな出会いがあって、すごく幸せですね。 やっぱり、ライヴをやりたいです。 秋にはツアーが待っているので、この前のピアノ弾き語りのライヴ・ツアーでは行けなかったところにも行きますので、楽しみにしていてもらいたいです。 何よりも、私自身が楽しみにしているんですけどね(笑)。


――最後に 「奇跡」 では “愛が生き返る奇跡を待ってる” と歌ってるのに、先行シングルでもある 「This Love」 では “奇跡を待つよりこの手をつなぎたい” と歌っていて・・・。

そこ、絶対に突っ込まれると思ってた(笑)。でも、どっちの自分も本当なんですよね。だからなんていうか、たとえばお酒を飲んでる時に、誰かのほんのささいな一言でビビッと繋がる瞬間ってあると思うんだけど、それに似てるのかもしれない(笑)。私の歌にそんな瞬間を感じてもらえたらいいな、と思いますね。愛がテーマではあるけど、いろんな側面から見られて、いろんな楽しみ方ができる13曲だし、歌っているのはきっと誰もが感じるようなことだと思うんで、ぜひ聴いてみてほしいですね。



[PR]
by a20050309 | 2006-06-14 00:00 | ●アンジェラ2006

● ONE ■


2005.03.09  ONE (1st)

01.We’re All Alone (日本語ヴァージョン)
02.Rain (オリジナルヴァージョン)
03.A Song For You (日本語ヴァージョン)
04.Warning (英語ヴァージョン)
05.Never Is A Promise
06.愛するもの


※全国発売 2005.6.20

最高位:2位 登場回数:19回 (インディーズ部門)

2000年5月ジョージワシントン大学を卒業後、一度は音楽の夢をあきらめOL(秘書)として働いたが2001年8月に会社を辞める。再びあきらめきれない音楽の道を歩むべく2001年11月29日、アーリントン(ヴァージニア)のルーナ公園Grilleでアコギでストリートライブをした経験も表されている。この時点で作曲のストックは100を超えている。

全曲、ピアノの弾き語り。カバー曲も独特の感性と感覚で歌われていて新鮮。 オリジナル曲では「Rain」が有名。「Warning」は英語ヴァージョン収録。オリジナル3曲、カバー曲3曲の収録のミニアルバム。ピアノ一本でのレコーディング。 声と音のシンプルさ、全体的にしっとりと切ない雰囲気の曲と美しい日本語がコラボされた最高の作品。

発売週のチャートで2位(インディーズ)に。米国で多くのライブを経験した真価が発揮された。2005年には宇多田ヒカルが「Exodus '04」、「You Make Me Want To Be A Man」、「Be My Last」、「Passion」と海外、日本盤と各々2枚のシングルをリリースした年だったが、注目度はアンジェラ・アキに向けられていた。期待の大型新人Angela Akiというキャツチが業界で取り上げられた。歌唱力、表現力には宇多田以上との高い評価が目立った。注目度トップのミュージシャン。カバー曲も独特の感性と感覚で歌われていて新鮮だ。カバー曲は訳詞ではなく日本詞語のオリジナル。自らオリジナルの詞を書いている。

現在でもライヴで演奏されることが多い「Never Is A Promise」 「We're All Alone」の2曲はアンジーの原点だ。オリジナルの3曲も、初期の米国時代から歌っている「Warning」、にCMソングとしてオンエアされた日立DVDカムの「愛するもの」のオリジナルトラック【CFのトラックはCM用に焼きなおした音源】と、収録曲の中で特に人気の高い「Rain」という構成。。「Warning」は英語ヴァージョン収録。

余談だが、2004年12月6日の南青山MANDALAでのミニライブがアンジーから「メジャーデビューが決まった」とのMCがあり 『ONE』 には収録されなかったデビュー曲となる 「HOME」 が初披露された日でもある。そのときのセットリストは、ミニライブカテゴに記した。


d0128285_705189.jpgd0128285_712549.jpg

d0128285_1384263.jpg


We're All Alone (作詞:作曲: ボズ・スキャッグス、訳詞: アンジェラ・アキ)
ボズ・スキャッグスの有名曲のカヴァー。オリジナルは1976年。この曲を含め、本作のカヴァー曲には全てアンジェラ自身による日本語訳詞が付けられている。本人監修の『ONE』の楽譜ではこの曲の一番の盛り上がりはラストの大サビ部分と書かれている。
これについてはリメイクソングながらも彼女の独自の世界観を垣間見ることの出来ると言う意見と、英語も出来るのだからそのままの歌詞で歌って欲しいと言う意見の両方がある。

Rain (作詞:作曲: アンジェラ・アキ)
本作の代表曲とも言える楽曲。自身のライブでは必ずと言っていいほど披露し、メジャーデビュー後にはHomeでリメイクを果たしている。この曲が好評となり、HMVでの高順位を記録したとも言われている。自身最初の武道館公演では外が記録的豪雨の中で1曲目を飾っている。

A Song For You (作詞: アンジェラ・アキ、作曲: レオン・ラッセル)
レオン・ラッセルのカヴァー。オリジナルは1970年。カーペンターズのカヴァーが有名な楽曲であるが、このアルバムではほぼオリジナルのアレンジで、キーを一つ上げている。

Warning (作詞:作曲: アンジェラ・アキ)
自身作詞作曲の英語詞楽曲。タイトルの意味は『警告』であり、軽快な楽曲ながらも詞の内容は曲調よりもタイトルに近いものとなっている。本作唯一の3拍子楽曲。使用されているコードは片手で数えるほどしかなく構造そのものは単純な楽曲ではあるが、その楽曲の構造を生かしライブでは途中で会場と一体になって「ラ~ラ~ラ」とコーラスを入れるなどして大きくアレンジを変えて演奏される。

Never Is A Promise (作詞: アンジェラ・アキ、作曲: フィオナ・アップル)
フィオナ・アップルのカヴァー。オリジナルは1996年と比較的最近の作品。完全にオリジナルと同じアレンジ、同じキーで歌われており、日ごろからブログなどでもフィオナ・アップルを取り上げる彼女のリスペクトの姿勢がうかがえる一曲となっている。

愛するもの (作詞:作曲: アンジェラ・アキ)
日立『DVDカム Wooo』TVCMソングとして2004年にOAされていたものを一部アレンジを変更して収録。本人監修の楽譜では最も簡単なアレンジとなっている。なお、この曲は「New Day」以来のタイアップであるが、本人の声で使用されたのはこの楽曲が一番最初である。



d0128285_1681155.jpg




[PR]
by a20050309 | 2005-03-09 00:00 | ●アンジェラ2005