アンジェラ・アキのすべて

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● ONE ■


2005.03.09  ONE (1st)

01.We’re All Alone (日本語ヴァージョン)
02.Rain (オリジナルヴァージョン)
03.A Song For You (日本語ヴァージョン)
04.Warning (英語ヴァージョン)
05.Never Is A Promise
06.愛するもの


※全国発売 2005.6.20

最高位:2位 登場回数:19回 (インディーズ部門)

2000年5月ジョージワシントン大学を卒業後、一度は音楽の夢をあきらめOL(秘書)として働いたが2001年8月に会社を辞める。再びあきらめきれない音楽の道を歩むべく2001年11月29日、アーリントン(ヴァージニア)のルーナ公園Grilleでアコギでストリートライブをした経験も表されている。この時点で作曲のストックは100を超えている。

全曲、ピアノの弾き語り。カバー曲も独特の感性と感覚で歌われていて新鮮。 オリジナル曲では「Rain」が有名。「Warning」は英語ヴァージョン収録。オリジナル3曲、カバー曲3曲の収録のミニアルバム。ピアノ一本でのレコーディング。 声と音のシンプルさ、全体的にしっとりと切ない雰囲気の曲と美しい日本語がコラボされた最高の作品。

発売週のチャートで2位(インディーズ)に。米国で多くのライブを経験した真価が発揮された。2005年には宇多田ヒカルが「Exodus '04」、「You Make Me Want To Be A Man」、「Be My Last」、「Passion」と海外、日本盤と各々2枚のシングルをリリースした年だったが、注目度はアンジェラ・アキに向けられていた。期待の大型新人Angela Akiというキャツチが業界で取り上げられた。歌唱力、表現力には宇多田以上との高い評価が目立った。注目度トップのミュージシャン。カバー曲も独特の感性と感覚で歌われていて新鮮だ。カバー曲は訳詞ではなく日本詞語のオリジナル。自らオリジナルの詞を書いている。

現在でもライヴで演奏されることが多い「Never Is A Promise」 「We're All Alone」の2曲はアンジーの原点だ。オリジナルの3曲も、初期の米国時代から歌っている「Warning」、にCMソングとしてオンエアされた日立DVDカムの「愛するもの」のオリジナルトラック【CFのトラックはCM用に焼きなおした音源】と、収録曲の中で特に人気の高い「Rain」という構成。。「Warning」は英語ヴァージョン収録。

余談だが、2004年12月6日の南青山MANDALAでのミニライブがアンジーから「メジャーデビューが決まった」とのMCがあり 『ONE』 には収録されなかったデビュー曲となる 「HOME」 が初披露された日でもある。そのときのセットリストは、ミニライブカテゴに記した。


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We're All Alone (作詞:作曲: ボズ・スキャッグス、訳詞: アンジェラ・アキ)
ボズ・スキャッグスの有名曲のカヴァー。オリジナルは1976年。この曲を含め、本作のカヴァー曲には全てアンジェラ自身による日本語訳詞が付けられている。本人監修の『ONE』の楽譜ではこの曲の一番の盛り上がりはラストの大サビ部分と書かれている。
これについてはリメイクソングながらも彼女の独自の世界観を垣間見ることの出来ると言う意見と、英語も出来るのだからそのままの歌詞で歌って欲しいと言う意見の両方がある。

Rain (作詞:作曲: アンジェラ・アキ)
本作の代表曲とも言える楽曲。自身のライブでは必ずと言っていいほど披露し、メジャーデビュー後にはHomeでリメイクを果たしている。この曲が好評となり、HMVでの高順位を記録したとも言われている。自身最初の武道館公演では外が記録的豪雨の中で1曲目を飾っている。

A Song For You (作詞: アンジェラ・アキ、作曲: レオン・ラッセル)
レオン・ラッセルのカヴァー。オリジナルは1970年。カーペンターズのカヴァーが有名な楽曲であるが、このアルバムではほぼオリジナルのアレンジで、キーを一つ上げている。

Warning (作詞:作曲: アンジェラ・アキ)
自身作詞作曲の英語詞楽曲。タイトルの意味は『警告』であり、軽快な楽曲ながらも詞の内容は曲調よりもタイトルに近いものとなっている。本作唯一の3拍子楽曲。使用されているコードは片手で数えるほどしかなく構造そのものは単純な楽曲ではあるが、その楽曲の構造を生かしライブでは途中で会場と一体になって「ラ~ラ~ラ」とコーラスを入れるなどして大きくアレンジを変えて演奏される。

Never Is A Promise (作詞: アンジェラ・アキ、作曲: フィオナ・アップル)
フィオナ・アップルのカヴァー。オリジナルは1996年と比較的最近の作品。完全にオリジナルと同じアレンジ、同じキーで歌われており、日ごろからブログなどでもフィオナ・アップルを取り上げる彼女のリスペクトの姿勢がうかがえる一曲となっている。

愛するもの (作詞:作曲: アンジェラ・アキ)
日立『DVDカム Wooo』TVCMソングとして2004年にOAされていたものを一部アレンジを変更して収録。本人監修の楽譜では最も簡単なアレンジとなっている。なお、この曲は「New Day」以来のタイアップであるが、本人の声で使用されたのはこの楽曲が一番最初である。



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by a20050309 | 2005-03-09 00:00 | ●アンジェラ2005

● These Words: By Angela Aki ■

2000.01.04
These Words


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These Words: By Angela Aki (No label)
リリース 2000年1月4日
時間 53分34秒
プロデュース Tony Alany

2000年1月4日にリリースされたインディーズアルバム。Tony Alanyプロデュース。

(アンジーの名誉のために公開は避けていたが、完全ディスコグラフィをコンセプトにしているのでこのジャケ写のネット流通を考慮し画像は「電子透かし」設定にしてある)


d0128285_16192112.jpgアメリカのライブハウスなどで定期的にライブを行っていたり、バーで弾き語りをしていた頃の作品と思われるが、現在本人が本作の存在については一切触れないためにその当たりについての詳細な情報が現在は語られていない。

また、公式ページやブログにも存在が明かされていないために、本作のことを全く知らないという者も多くいる。丁度日本のCMプロデューサーに出会い、楽曲提供を薦められている頃の作品であることから、日本でのデビューも見越していたと思われるが、定かではない。


↑この当時はトレードマークのメガネもなく金髪のアンジェラ


楽曲は全曲英語詞でこの作品から後の作品に収録された楽曲はない。

今のところ日本ではインターネット上で公開されている2曲が完全に試聴可能だが、それ以外の楽曲についてはほぼ入手不可能に近い。

また、このアルバムのジャケットではメガネをかけていない彼女の顔を見ることの出来る数少ない写真が掲載されている。

日本未発売であり、アメリカでもインディーズ流通であったことから、オークションにすら出品されず、公開されている音源以外の楽曲入手はほぼ不可能に近く、現在は殆ど幻の1枚と化している。

なお、このアルバムのプロデューサーである、Tony Alanyはアンジェラの前夫である。

この後、アメリカにおける作品の発表が一切なかったことや、次の作品が発表されるのが4年以上も後のことであること、本作収録の「I'll Fall」の歌詞、次作「ONE」の「Rain」の歌詞などが離婚などを含めたその前後の経緯に関連しているのではないかなどとも言われている。


収録曲

01.I'll Fall
打ち込み的な楽器の目立つ楽曲。現在の生音を基本とした彼女のコンセプトとはやや違った雰囲気を出しており、デビュー前の側面が伺える。

02.We'll Dance
現在のスタイルにも通じるピアノ楽曲。既にこの時点で弾き語りの基本スタイルは確立されていたと思われる。

03.100 Ways
後のHome収録曲等にも通じるところのあるバンド形式の楽曲。

04.April Sun
殆どをギター弾き語りで進行している楽曲。途中からパーカッションが多く入っているのも特徴的。現在ではあまりギターやパーカッション系統を使わないアンジェラの楽曲では珍しい楽器を多く使っている楽曲ともいえる。

05.Funny Dreamers
アンジェラ自身がアコギで演奏。ピアノのイメージが強いが、アンジェラのギターの腕前はかなりのテクニニシャン。

06.Roshni's Song
完全なピアノ弾き語りの楽曲。歌い方や音の乗せ方などは既に現在のものに通じるスタイルである。

07.Perfectly Happy There
ギターや生ドラムなどを使ったハワイアンな雰囲気を持った楽曲。

08.Your Voice
ハードロックの曲。ライブでの歌唱力はこのパワーかもしれない。

09.Peace To
アンジーのバラードの真髄と思える楽曲。

10.Magic
タイトル通り、4パターンの声で転調するめずらしい曲。

11.Hidden Track (Come Home to Me)
呼びかけるようなアコギ演奏のスロー曲

3曲がネット公開されています。Windows Media Player

We Dance

100 Ways

Perfectly Happy Three


■参加ミュージシャン
Melissa Giges
Adam Hall
Amy Murly
Josh Rubin
Guye Turner(Sound Guru)


These Words: By Angela Aki (No label)

IOLANI graduate Angela Aki shows obvious national potential

with her debut album.

The songs are originals and show her range

and versatility as a writer as well as a contemporary rock vocalist.

The arrangements are nicely varied in style and texture.

The lyrics are delightfully enigmatic.

Several songs share Aki's personal faith in Christ but

none lapse into earnest testament or heavy-handed proselytizing.

Aki's songs all stand on their musical merit.

Aki's secular songs are just as interesting
(serious listeners will find the lyrics included in the liner notes).
An unlisted 11th song hidden several minutes after the end
of "Magic" is worth waiting for.



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Angela Aki as shown on her original official site, promoting These Words (2000)

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by a20050309 | 2001-01-04 20:00 | ●アンジェラ2000